琉球大学理学部数理科学科
Department of Mathematical Sciences,
University of the Ryukyus

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イベント

催事名 ホモトピー沖縄
会期 2018年9月19日(水) 〜 9月21日(金)
会場 沖縄県青年会館
世話人 岸本大祐(京都大学)、松下尚弘(琉球大学)
関連リンク https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kishi/conference/okinawa2018.html

集中講義

講師 秋田 利之 (北海道大学大学院理学研究院数学部門)
タイトル 有限鏡映群とコクセター群 ポスター
期間 2018年10月15日(月) 〜 10月19日(金)
世話人 松下 尚弘
有限鏡映群と有限鏡映群の一般化であるコクセター群は、代数と幾何の様々な分野に現れる重要な群です(すぐに思いつくだけでもルート系のワイル群、特異点論、不変式論、超平面配置、幾何学的群論などが挙げられます)。この講義では必要となる線形代数と群論の知識を復習しながら、有限鏡映群とコクセター群の代数と幾何について解説し、具体例を紹介していきたいと思います。
  1. 直交変換と鏡映
  2. 有限鏡映群の定義と例
  3. ルート系
  4. 有限鏡映群の表示とコクセター群
  5. コクセター群の幾何
講師 照屋 保 (群馬大学教育学部)
タイトル 連続関数環 ポスター
期間 2018年9月19日(水) 〜 9月26日(水)
世話人 小髙 一則
実数あるいは複素数の値をとるコンパクトハウスドルフ空間$X$上の連続関数の空間は解析学、特に関数解析学において基本的な役割を担う。$C(X)$と表記されるこの空間は、各点ごとの関数の和と定数によるスカラー倍によってベクトル空間になる。さらに、各点ごとの積で可換環になる。この講義では$X$として閉区間$[a,b]$から初めて、できるだけ初等的に$C(X)$の性質を解説する。ワイエルシュトラスの多項式近似定理、その一般化であるストーン=ワイエルシュトラスの定理を紹介し、時間があればゲルファント=ナイマルクの定理を紹介したい。

談話会

講師 秋田 利之 (北海道大学大学院理学研究院数学部門)
タイトル 対称群、カンドル、ブレイド群 ポスター
日時 2018年10月18日(木) 16時30分〜17時30分
場所 琉球大学理学部A408教室
世話人 松下 尚弘
カンドルは低次元トポロジーやHopf代数などの分野で研究されている比較的新しい代数系です。この講演ではカンドルの紹介から初めて、とくに$n$文字の互換全体からなるカンドルに対して、その随伴群が$n$文字の対称群とブレイド群の中間的な群になることや、対称群の中心拡大と関係することなどをお話ししたいと思います。