今の状態では, 入力した内容はコンピュータのメモリ(1次記憶装置)に
存在しており, コンピュータの電源を切ればその内容は消えてしまいます.
入力した内容がなくならないようにするには, ファイルという形で保存して,
2次記憶装置(ハードディスク, SSDなど)に記録しなければなりません.
そのためには, 次の操作をします(利用しているアプリケーションによって,
下の操作は微妙に違いますが, ファイル名 text.txt.で, デスクトップに保存してください).
- 「ファイル」メニューから「保存」を選ぶ.
- 保存のダイアログが表れるので,「名前」の部分を
「text.txt」と入力します.この際, サクラエディタやメモ帳を利用している場合は,
文字コードという欄があるので, クリックして UTf-8 を選んでください.
最後に「保存」ボタンを押します.
(あるいはエンターキーを押す).
- 保存する場所は, フォルダの選択とか左(右かも)の欄のデスクトップを選ぶことにより,
「デスクトップ」にする.
この操作をすると, デスクトップ text.txt, あるいは text という名前のアイコンができます.
拡張子は, 設定により見えたり見えなかったりします.
保存したら, 一旦エディタを終了してください. Koder の人は, ホームボタンを押します.
2022-05-18