実習: 電源を入れて使ってみる

情報基盤統括センターの PC は, Windows 10 と CentOS の両方が起動できるように なっています(dual bootと言われる.).

Windows を起動している人は, スタートメニューから「再起動」を選択してください. PC の電源は入ってない人は, 電源を入れて下さい. 電源を入れて起動すると, OS の選択画面が出ます.

「CentOS 8.1 ベースイメージ」を選択します.

OS が起動すると login 画面になります.その後は, login 手続きに入りますので, ユーザ名とパスワードで login して下さい.


最初の login の際には, 個人環境設定が始まります.

ようこそ画面(言語設定)では, 日本語を選択してください. (別の言語にしても構いませんが, 講義資料は日本語を選んだことを 前提にして記述します.)

次のキーボード設定では, 上から 2つ目にある,

日本語(かな漢字)
を選択します.


そのあとに出てくる「位置情報」は設定する意味がないので, 好きにしてください. オンラインアカウントも右上の「スキップ」を選択してください.


最後に「使い始める」をクリックします. その後,「はじめて使う方へ」が出てきますが, 興味のある人は, 眺めてください.


はじめて使う方へを消した(終えた)ら, デスクトップ画面になります. 右上の方にある「アクティビティ」をクリックすると, 左側にアイコンが出てきます. 基本的に, ここから, 様々なアプリケーションを起動します.



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SUGA Shuichi
2023-04-14