例題

以上を踏まえて, 図のような表を作成します. (日付は今日, 6月22日にします.)


\epsfbox{fig1.eps}


この表は, 6種類のお茶の単価と売れた個数から 売り上げ金額の計算を表にしています. 表計算ソフトでは売り上げ金額の欄に数式を入力することにより, 売り上げ金額を自動的に計算し表示させることが可能です.

次の図に従い基本データを各セルに入力します.


\epsfbox{fig2.eps}


A列1行のように, 数字をスラッシュで区切って入力すると, 日付と解釈されます.(今日の日付を入力して下さい.)

E列4行のように等号で始まる文字はセル番号を変数とする 式として解釈されます.

表計算ソフトでもコピー&ペースト, カット&ペーストを使い, 入力作業を簡略化が出来ます.

E列4行にマウスをポイントし, 右ボタンをクリックし, コピーを選びます. 次にE列5行からE列9行までをマウス左ボタンでドラッグし, アクティブにします. そのまま右ボタンをクリックし, 貼り付けを選んで下さい.

以上で必要なデータの入力は終わりです. 次に書式を整えて見栄えを良くします。

見栄えについては, いろいろと凝った事ができますが, きりがないので, 適当な所で終ります.



Subsections
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2012-06-22