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成績表の作成

次にこれらのデータから, 学年別の平均点と全体のデータにおける 各人の偏差値を計算し, もとの表に加えます. (平均, 分散, 標準偏差を求める式は, 前に書いてあるものを参考にして下さい.)

  1. 1行目の行番号をクリックし, 1行目をハイライト表示にします.
  2. 「挿入」メニューから「行」を選びます. (全体のデータが1行繰り下げられます.)
  3. 上の操作をあと6回繰り返し, 1行から7行まで空の行を作ります.
  4. 図2に従って, セルA1, A4, A5, A6, B3, C3, D3, E3の項目をタイプします.
  5. セルE8に「得点の2乗」とタイプし, 改行キーを押します.
  6. セルE9に式「=D9*D9」を入力します.
  7. セルE9をセルE10からセルE53にコピーします.
  8. セルB4,B5,B6に必要な値が得られるように計算式をタイプして下さい.
  9. 同様にして,C4, C5, C6, D4, D5, D6, E4, E5, E6 にも式をタイプします.
  10. セルF8に「偏差値」とタイプします.
  11. セルF9からF53に全体のデータにおける各人の偏差値が入るように式を入れて下さい.
  12. 練習問題2に進む.


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2007-02-02