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上で取り寄せたファイルをExcelのデータに変換します.
- Excelの「ファイル」メニューから「開く」を選びます.
- 「ファイルを開く」のウィンドウが現れます.
「ファイルの種類」が「すべてのファイル
(*.*)
」
となっていることを確認します.
(そうでない場合は,この欄を変更して「すべてのファイル(*.*)
」
となるように変更します.)
- 「マイ ドキュメント」からseiseki-dos.txtを選び,
「開く」をクリックします.
- 「テキストファイルウィザード」という
ウィンドウがポップアップするので,
その中の「元のデータの形式」という枠内の項目のうち,
「カンマやタブで区切られた文字によってフィールドごとに区切られたデータ」
がチェックされているかどうかを確かめる.
(他の項目がチェックされている場合には,
この項目をチェックするように変更する.)
- 取込み開始行が「1」であることを確認します.
- 「元のファイル」の欄を「932:Japanese (Shift-JIS)」に変更する.
(右側の下向き三角をクリックし,
さらに表示されるメニューの右側の下向き三角をクリックすると,
ABC順にコードの形式が表示されるので, その中から選ぶ)
- 「データのプレビュー」が,
先程Netscapeで見たものと同じ表示になっているのを確認して,
「次へ」ボタンをクリック
- 「フィールドと区切りの文字の指定」において,
「タブ」がチェックされていることを確認する.
(他の項目がチェックされている場合には,「タブ」をチェックするように
変更する.)
- 「次へ」ボタンをクリック.
- 「データのプレビュー」枠に現れる表の2列目
(「学籍番号」から始まる列)をクリックし,
この列の表示の白黒を反転させる.
(この作業と次の作業で, 学籍番号を数字でなく, 文字で認識するように
Excelに教えます. 学籍番号が数字で認識されると, 0で始まる学籍番号の
最初の0が省略されるなど, いろいろ面倒なことが起こります.)
- 「列のデータ形式」枠の「文字列」横のラジオボタンをクリックする.
- 「完了」ボタンをクリックする.
- A列1行から, D列46行からなる表がワークシート「seiseki-dos.txt」
に書き込まれたことを確認して下さい.
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2007-02-02