パッケージを読み込むには with という手続きを使います. 線形代数学のパッケージ名は linalg となっておりますので, 次のように入力します.
> with(linalg);
この時に出力されるのが, linalg のパッケージで定義されている 手続き名です. 一例をあげますと, 次のようになります.
> B:= matrix(2,2); > trace(B); > det(B); > inverse(B); > eigenvalues(B);
どのようなパッケージが利用できるかは, 手続き help に引数 packageをいれて利用する事でわかります.
> help(package);
SUGA Shuichi