e-mailはテキスト(文字の並び)を送受信するもので, 画像データ等はそのままでは送れません. テキスト以外の内容を送受信するには, 添付ファイルと言う仕組みを使います. ただし, テキストで内容が伝わる物を別形式で無理矢理添付ファイル にする人がいますが, これは良い事ではありません. 必要なのは(特に e-mail では)内容が伝わるかと言う事で, その体裁ではありません. e-mail を利用する際には, 体裁を整えるのではなく,「伝えたい内容を的確に記述する」 を意識して下さい.
ちなみに,「写メ」と略される「写メール」ですが, 実際には, この添付ファイル の仕組みを利用したメールに他なりません.
Web Mailを使用して, 自分宛に先程作成した顔写真のファイルを添付して 送信します.
e+自分の学籍番号@eve.u-ryukyu.ac.jp
)にする
これで, 顔写真付きのメールが届いているはずです. 基盤情報統括センターの Linux + WebMail の設定では, 届いた画像をそのまま確認することが できないようです. 添付ファイルは, 下で述べる「保存」をしてから確認するようになっています.
メールソフト(MUA)によっては, 画像データがメールの表示欄にそのまま表示されるものもあります.
SUGA Shuichi