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授業で紹介したタグのまとめ

基本的に HTML は, 文書の論理構造と相互参照を印付ける(Markup する) 言語です. 文書の見栄えを整えるためのものではありません. 授業で触れていないタグも沢山あります. Web ページを作るのに それらを用いても構いません. ただし, 非推奨なタグは使わないようにしましょう.

文書型定義

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
文書の先頭に, 文書型の定義を書きます. この講義では上しか使いませんが, 他の文書型もあります.

タグの書き方

<タグ名 属性名1="属性値1" 属性名2="属性値2"...> --- </タグ名>

一番外側のタグ

<html> --- </html>         HTML 文書全体の開始と終了.

Header

<head> --- </head>         

Header の中に書くもの.

他にも, そのページのリンク先や作成者のメールアドレスを書く事が推奨されている. リンク先は, 検索サイト(google等)の検索ロボットが使う. 作成者のメールアドレスは, HTMLの規格では書く事を推奨されているが, 実際には迷惑メールの原因となるので書かない方が良い.

Body

<body> -- </body>
HTML 文書の中身. 読み手に伝えるべき内容を, 論理構造と相互参照を付け加えて書く.


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2006-12-22