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自宅にネットワーク環境がある人は,
Web ブラウザを用いて大学に届いた
メールを読む事もできます. これは, 情報処理センターのページの
Webmail サービスのリンクをクリックしてみて下さい. そのためには,
大学宛に届いたメールを, メールサーバに残す設定をして下さい.
この授業で用いた Sylpheed では, 通常は 7日間という設定がされており,
Sylpheed で読む際には, 以前読んだメールで 7日以上経ったものは,
Sylpheed がサーバから削除します. この設定も Sylpheed の
「現在のアカウントの設定」の「受信」の項目部分で変更できます.
Webmail のメールフォルダにも容量制限がありますが, これも通常の
利用では問題にならないはずです.
大学に届いたメールを別のメイルアドレスに転送する事もできます.
このためには, 本来のホームディレクトリ(今日作ったデスクトップにある
Homeフォルダ)に .forward というファイルを作りその中に転送先を
記述するのですが, その方法については各自勉強して下さい.
ただし, メールには大きな添付ファイルがついている可能性が
ありますので, 携帯へのメールの転送は止めた方が良いでしょう.
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平成23年5月6日